LeoStreamコネクションブローカー
VDI(Virtual Desktop Infrastructure)管理に必要なソリューション

端末の管理を効率的に行うためにリモートデスクトップなどのサーバーベースドコンピューティングといった方法があります。

現在はWindowsに標準的に添付されているのWindows リモートデスクトップだけでなくバーチャルマシンを使用したもの(VDI)やPC over IPなどさまざまな方法があります。

それぞれの方式に対してそれぞれに長所がありどの方式がいいといったものではなく用途に合わせて複数の方式を採用しています。そのような場合それらのコネクションを効率的に管理するソフトウェアが必要になります。

コネクションブローカーとは、クライアントに対してアクセスするサーバーを指定するものですが、LeoStreamが提供するコネクションブローカーはそれ以外にも多くの特徴を持ちます。

LeoStream コネクションブローカーの主な特徴

 

 

マルチベンダー環境を想定した設計

複数の方式を同時に管理し、用途に合わせて自動的に切り替えが行えるようなシステムです。

 

VDI/ PC over IP/ ターミナルサービスなどさまざまなサービスが混在して利用されることを前提に設計されています。

現在既に多くのシステム/クライアント/プロトコルに対応し、既存のレポーティングシステムとの連携もサポートしております。

LeoStream コネクションブローカーのアーキテクチャー

利用者はクライアントを利用してコネクションブローカーに接続を行います。

コネクションブローカーで設定されたポリシーに従い、適切なサーバーを割り当てやリソースの割り当てを行います。また割り当てられたリソースがコネクションブローカーにて決定された後はボトルネックを解消するためクライアントとサーバーは直接接続することになります。

 

 

仕様

プラットフォーム

OS (アクセスデスクトップ)

Microsoft  Windows 7, Vista, XP
Windows Server 2003, 2008, 2000
各種Linuxなどの 32/64ビット OS

仮想マシン

Citrix® XenServer™ 4.x / 5.x, VMware® ESX 2.5 / 3.x, vCenter Server 2.5, VMware ESXi, VMware vSphere 4.0, VirtualCenter 2.0.x, VirtualCenter 1.4 for VMware Server, Microsoft Hyper-V®, Open Source Xen® など、多岐にわたる仮想化レイヤーの複数インスタンスから仮想マシンを管理。ハイブリッドシステムの導入が可能。

物理マシン (ファットデスクトップ)

Microsoft Active Directory, Leostream™ Agent, デスクトップのIPアドレスを使って、既存のデスクトップを Connection Broker に登録。既存の物理デスクトップから仮想マシンへの移行が可能。

物理マシン (ブレード)

IBM, HP, Dell, 他社からのブレードに接続。Teradici™ PC‑over-IP® の技術や HP RGS といった高パフォーマンスなプロトコルをサポート。

サーバセッション (Microsoft リモートデスクトップサービスセッション)

デスクトップセッションと平行して、Microsoft ターミナルサービスセッションにユーザーを割り当て。両方のセッションへの同時アクセスが可能。

アプリケーション (Citrix® XenApp™)

Citrix XenApp サーバにホスティングされたアプリケーションにユーザー割り当て。デスクトップとアプリケーションのデュアル導入を提供。

アクセス方法

リモートデスクトップ Web 接続

仮想デスクトップへのアクセスには、Microsoft Internet Explorer®, Mozilla® Firefox®, Google Chrome といった Web ブラウザを使う。RDP, Microsoft ActiveX® RDP, VNC, URL経由で利用できるサードパーティ製のビューアなど、様々な接続から選択。リモートビューアのソフトウェアがインストールされていなくても、Connection Broker が、ビューアをロードし、リモートデスクトップへユーザーをサインイン。

シンクライアント

10ZiG, Cranberry, Devon IT, IRIS, IBM, HP, IGEL®,Wyse® といったシンクライアントと密接に連携。JRE 1.5以上が入っていて、Windows XPe, CE, Linux が起動しているクライアントはどれもサポート。

ファットクライアント

Linux または Windows マシン (32/64ビット Windows XP, Vista, 7, Windows Server 2003, 2008 OS) 上で、Leostream Connect クライアントが起動しているとき、デスクトップへのダイレクトログインが可能。

Sun Ray

デスクトップユニット (DTUs) の Sun™ Sun Ray™ システムおよび Sun Ray サーバソフトウェア (SRSS) をサポート。ステートレスでスマートカードが使えるシンクライアントとの連携を提供。Connection Broker は、出張中のユーザーを、自分のデスクトップに最も近いSRSSにリダイレクトする。これにより、Sun Appliance Link Protocol™(ALP) が、高レイテンシーの接続をクロスさせることができる。

プロトコル

Microsoft RDP v.5.0, v.6.0, v.7.0, Citrix ICA, Famatech Radmin®, HP RGS, rdesktop, Teradici PC-over-IP, SUN ALP / AIP (for SGD), NoMachine NX, VNC (UltraVNC, TightVNC, RealVNC®), Wyse TCX リモートビューアプロトコル, Wyse Virtual Desktop Accelerator (VDA), Ericom Blaze RDP Acceleration and Compression をサポート。

管理機能

インストールが簡単

VMware, Citrix, Microsoft のための仮想アプライアンスとして提供されるため、すばやくセットアップ、デュプリケート、移動、バックアップできる。また、すぐに立上がって動作できるよう、内部データベースも含まれている。

プラグアンドプレイ

ファイアウォール、ロードバランサー、DNSサーバなど、現在の環境と動作するよう簡単に設定。

既存インフラへの変更なし

Active Directory, SSL VPN など、企業システムへの変更が不要。

Webベースの管理UI

便利な「anywhere (どこからでも)」アクセスを提供する Web インターフェース。

セッション管理

ユーザーが Connection Broker にサインインした瞬間から、Connection Broker セッションをコントロールし、デスクトップからのユーザーの手動でのディスコネクトおよびログアウトなどができる。また、監査証跡のため、Syslog サーバと連携できる。リソース使用状況とユーザー割り当てを監視するために、所定のリポートを生成することもできる。

エージェントレス(オプション)

管理とアップグレードの簡素化のためには、Leostream Agent なしでも動作する。Leostream Agent を使えば、管理者は、ユーザーの Windows および Linux セッションを詳細にコントロールすることができる。

インターオペラビリティ

ディレクトリサービス

Microsoft Active Directory (NTLM のサポート), Novell eDirectory™ (ZENworks® のサポート), OpenLDAP™ サーバなどを含む、一つまたは複数の認証サーバに対してユーザーを認証。異なる種類の認証を組み合わせて、平行して使用することができ、認証サーバへの変更も必要ないので、導入が簡単。

多要素認証

スマートカード (Wyse WTOS シンクライアント, IGEL, Sun Ray クライアント, Leostream Connect)、クライアントサイドのブラウザ証明書、生体(指紋)認証といった、多要素の認証システムを使用しており、二要素および三要素のユーザ認証が可能です。

SSLサポート

SSL 暗号化を使用した Web インターフェースをエンドユーザに提供。Connection Broker の Web インターフェースは、セルフサインの証明書を生成することもでき、また、サードパーティの証明書 (主要なCAとの完全な連携をサポート)をリクエストすることもできる。

SSL VPN とのインテグレーション

Sun Secure Global Desktop, Cisco®, F5®, Juniper Networksファイアウォール, SonicWALLファイアウォールなどの既存のハードウェアベースの SSL VPN 機器と連携し、インターネットから、二要素認証 (RSAトークン) で、シングルサインオン(SSO)のデスクトップアクセスを提供。

プロビジョニング

VirtualCenter テンプレート や サードパーティ製のプロビジョニングツールから仮想マシンを作成。

ポリシー

ホスティッドデスクトップ プーリング

あらかじめ決められた期間でユーザーに割り当てられる類似のデスクトップとアプリケーションのグループを作成。セグメントおよびネストプールへOSまたはデスクトップ名のような特徴を使用。

ロケーション

クライアントのロケーションまたはタイプにより、デスクトップ、プリンター、レジストリキー、リモートビューアプロトコルを割り当て。

セッション・スティックネス

どれくらいの時間、デスクトップがユーザーに割り当てられるのかを決めるためのポリシーを確立。例えば、リソース使用率または Microsoft 移動プロファイルのパフォーマンスを最適化するようなポリシーを設定することができる。

Kioskモード

すべてのユーザーが同じユーザー認証情報でログインするが、固有のマシンを必要とするようなクラスルームやコールセンターでの使用において、一つのユーザーアイデンティティを複数のクライアントからログインさせることを許可。

ロケーションベース・モニターレイアウト

例えば、トレーディング階など、特定のロケーションにあるすべてのクライアントに適用するための標準的なモニターレイアウトを設定。

リモートUSBサポート

ローカルの Windows デスクトップに取り付けられ、仮想デスクトップ環境で使われる、PDA, iPhone, メモリスティック, ドライブ, スキャナーといったUSB機器について、ポリシーベースのコントロールを確立。

ダイナミッククライアント設定

リモートビューアおよび Leostream Connect 設定を含むクライアント設定をポリシーごとに決める。クライアントセットアップを、機器、ユーザー、ロケーションにより大いにカスタマイズすることが可能。

VM状態のダイナミックな管理

ユーザーポリシーに従い、仮想マシン(起動, 終了, サスペンド, リブート)の電源状態を決める。ハードウェアおよびライセンスのコスト節約が可能。

拡張性・一元管理

拡張性とフェールオーバー

ログインと処理負荷を分散させるには、複数のクラスタ化された Connection Broker を使う。Microsoft SQL Server 2005 データベースを使用すれば、軽く数万のデスクトップまで拡張、毎時数万のログインをさせることができる。Connection Broker が故障した場合、ユーザーのログインは、シームレスに別の Connection Broker へフェールオーバーする。

グローバルユーザー・リダイレクション

出張中のユーザーを、自動的かつトランスペアレントに、自分のホームの Connection Broker とデスクトップへリダイレクトする。グローバルユーザー・リダイレクションにより、割り当てられた地理的なロケーションの外側にいるユーザーも自分のデスクトップへアクセスできることを保証する。Sun Ray のリダイレクション機能ともシームレスに動作し、Sun Day サーバにホスティングされた VM へのシングルサインオン(SSO)を提供。

エンドユーザ・エクスペリエンス

ホスティッドデスクトップ パフォーマンスと信頼性

コモディティと高パフォーマンス両方のプロトコルをサポート。どちらのビューア・プロトコルを使おうとも、Connection Broker は、エンドユーザーに対して最適のパフォーマンスを提供。また、Connection Broker は、コンピュータの故障によるダウンタイムを防ぐ。Connection Broker に故障があった場合、ユーザーログインは、サービスの障害なく、別の Connection Brokerへ自動的にスイッチされる。

シングルサインオン

Teradici PC-over-IP の技術を使ったクライアントも含むほとんどのクライアントに対して、エンドユーザーは、ネイティブなシングルサインオン(SSO)機能により、シームレスにサインオンできる。

マルチモニターのサポート

同じ解像度のモニタ何台でも、エンドユーザーは自分のデスクトップを、スパンまたは分割することができる。アプリケーションは、インテリジェントかつ直感的に、位置あわせ、最大化する。

USB管理

エンドユーザーは、どの仮想デスクトップでも、割り当てられた設定に従って、USB機器を使用することができる。

ロケーションベースの印刷

クライアントのロケーションをベースに、エンドユーザーはローカルのネットワークプリンターへアクセスできる。

「Anywhere (どこからでも)」アクセス

エンドユーザーは、割り当てられたポリシーに従って、どこからでも、どのクライアントからでも、デスクトップへ確実にアクセスできる。

プロトコル・プラン

管理者は、複数のプロトコルのシステムで、どのプロトコルを試みるか優先順位を決めることができる。エンド首尾一貫して、ユーザーが最適のデスクトップを与えられることを保証。

                                         ※記載の会社名、製品名等は、各社の登録商標または商標です。