データ、アプリケーション、IT基盤へのサードパーティ(外部の組織・人材)によるアクセスの管理および保護する機能の提供
世界トップクラスのLeostream® Remote Desktop Access Platform(リモートデスクトップアクセスプラットフォーム)を開発したLeostream社は、特権リモートアクセスサービスの提供を開始しました。本サービスは、外部契約者、フリーランス、サービスプロバイダー、その他の外部関係者など、非従業員によるデータ、アプリケーション、ITインフラへのアクセスを管理・保護します。このサービスは、ITサポート業務、社内従業員との共同作業、外部委託業務の実施を目的として、組織のリソースへのアクセスを可能にするためのものです。ベンダー、フリーランサー、外部関係者に対し、安全で検証済み、IDベース、デバイス非依存のリモートアクセスを提供し、生産性と一貫したユーザー体験を確保します。組織は厳格な認証、最小権限アクセス制御、セッション記録による完全なベンダー説明責任を実現し、アクセスを管理・監査することができるようになります。
Leostrea社のCEOであるKaren Gondly氏は次のように話しています。「現代の企業は概ね第三者へのアクセスをある程度許可する必要がありますが、これにより脆弱性やセキュリティ上の欠陥が生じ、機密性の高い企業リソースやデータが危険に晒される可能性があります。Leostream特権リモートアクセスサービスの導入により、デジタルワークスペースへのリモートアクセス分野で20年以上にわたる当社の専門知識を基盤とし、ベンダー特権アクセス管理(VPAM)のためのソリューションを構築しています。これは他のいかなる代替手段よりも優れたものです」
Leostreamの特権リモートアクセスサービスの主な機能は以下の通りです。
- 外部ユーザーに対し、役割に応じて必要な範囲でアクセス権を付与し、日時によるアクセス制限を設定、必要に応じて自動的にアクセス権を撤回
- ユーザー、ワークロード(作業量)、稼働時間に応じ、ゼロトラスト原則に基づく組織リソースの保護とセキュリティの確保
- Windows、Linux、macOS、ChromeOS、Android、iOSを含むほぼ全てのハードウェア、デバイス、OSからの外部ユーザー接続の許可
- ユーザーフレンドリーなブラウザ内デスクトップビューアーによる社内リソースや外部デバイスへのエージェントソフトウェアのインストールの必要なし
- 特権認証情報の組織外への流出防止
- ベンダーが閲覧・使用を許可された特定組織リソースへのアクセスをプログラムで制御する合理化されたゲートウェイによるVPNの課題を解消
- セッション記録と包括的なログを維持し、第三者のログインやリソース使用状況の追跡、異常活動の監視、ポリシーの確実な適用の確保
Leostreamのベンダー特権アクセス管理 (VPAM) サービスは、スタンドアロンソリューションとして、またはLeostreamのリモートデスクトップアクセスプラットフォームと併せて導入できます。
Leostream社の製品ページ:https://leostream.com/vpam/
関連ページ
Leostream 関連ページ
リモート デスクトップ プラットフォーム | Leostreamを利用したAWS接続 | VDI を強化する |
最適で安全な リモートワーク | ゼロトラストの実現 | ハイパフォーマンス コンピューティング |
メディアとエンターテイメント | 石油とガス | 政府と防衛 |
金融機関 | リモート デスクトップ アクセス プラットフォーム – Leostream | Leostreamコネクションブローカー |
BeyondTrust | Leostream | Promon | i-Sprint AxMX | ブログ(旧) |
コメント