【ニュース】Leostream が HP Moonshot Systems をサポート、HDIを強化

Connection Broker ソフトウェアがHDI (ホスティッドデスクトップ基盤) のシームレスな管理を促進

2015年3月30日、ホスティッドデスクトップ用管理ソフトウェアのトップ企業、Leostream (米国マサチューセッツ州ウォルサム) が、HP 社の Moonshot Systems のサポートについて発表しました。これにより、企業は、HDI をより低いコストで管理することができるようになり、また、エンドユーザーのエクスペリエンスも最適化されます。

HP Moonshot Systems により、企業は、VDIのベネフィットを認識している完全なホスティッドデスクトップ基盤  (HDI)、つまり、企業のデータを企業のデータセンターにセキュアに収容する一方で、作業をする人々が必要とするコンピューティング力とユーザーエクペリエンスを提供するような基盤 を構築することができるようになりました。

Leostream の CEO である Mike Palin 氏は次のようにコメントしています。「HP Moonshot System は、基盤設計における大躍進であり、スピード、規模、専門化というニーズに対応しています。Moonshot は、最も要求の高いモバイルユーザーに、首尾一貫した信頼できる PC エクスペリエンスを提供するだけでなく、TOC の改善や電力消費の低下を実現します。」

HP Moonshot Systems は、HP ProLiant m700 Server Cartridges、Leostream Connection Broker、HP Remote Graphics Software との組み合わせにより、フルスタックのソリューションを提供します。この組み合わせは、場所と電力を節約するフォームファクターですが、ユーザーに生産的であるために必要な専用のハードウェアリソースを提供します。Leostream により、IT 部門は、デスクトップをエンドユーザーにアサインし、リモートデスクトップ接続を確立するタスクを単純化できます。Leostream の最新ソフトウェアである Connection Broker 8.0 により、IT 管理者は以下の重要な機能を一元的に実行することができるようになります。

  • HP Moonshot System のインベントリ、電源コントロール、ステータスのチェック、ノードの割り当て
  • Microsoft Windows Deployment Services サーバを使った HP Moonshot System のノードへの Windows OS のデプロイ、スケジュール
  • ユーザーを割り当てされたノードにHP Remote Graphics Software を使って接続

「ますます増えるモバイル環境において、ビジネスやITのリーダーは、データのセキュリティを未公開に保持し、コストをコントロールする一方で、現代のユーザーのニーズに対応するために、釣り合いをとらなければなりません。我々の HP Moonshot Systems のサポートにより、企業は従業員のデスクトップ上のデータのセキュリティを高め、デスクトップをリフレッシュし、日々のタスクの管理プロセスを合理化するといったことを実現できます。」と Palin 氏は話しています。

Leostream は、また、Leostream と HP を使ったハイパフォーマンスデスクトップの展開に興味を持つ IT 意志決定者、アーキテクト、インストーラーのための2つのサポートドキュメントを発表しました。これらのドキュメントの目的は、Leostream Connection Broker を使って、HP ProLiant Moonshot m700  と m710 サーバカートリッジ上の HDI 設定のための推奨アーキテクチャ/ソリューションの説明です。“App Map for HP Moonshot System with Leostream and HP Remote Graphics Software”、“Using Leostream to Manage HP Moonshot Systems” はLeostream のウェブサイトからダウンロードできます。

価格および購入について

Leostream Connection Broker 8.0は、ユーザー数をベースにライセンスされます。弊社(アイディ ネットワークス(株))からご購入頂けます。お問合せは info@idnetworks.co.jp までご連絡ください。

評価版について

Leostream Connection Brokerの30日間のトライアルライセンスもご利用頂けます。詳細については、info@idnetworks.co.jp までお問合せください。

Leostream 社について

Leostream (http://www.leostream.com) は、大規模なデスクトップ仮想化の導入を成功させるために企業が必要とする重要なコネクションブローカー技術を提供しています。Leostream Connection Brokerは、最も広く使われているベンダー依存のない(ベンダーインディペンデントな)コネクションブローカーであり、企業が、仮想デスクトップの展開を実現させるために、複雑なクライアント、バックエンドシステム、プロトコルの組み合わせを統合することができるようにします。金融サービス、ヘルスケア、政府をはじめとする様々な分野の大企業数百社が、Leostream Connection Broker を信頼して、”デスクトップ仮想化を動作”させ、ベストのエンドユーザーエクスペリエンスを提供しています。Leostreamは、米国マサチューセッツ州のウォルサムに拠点を置く会社です。

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すべての会社名および製品名はそれぞれの所有者の財産です。

原文については Leosream の Webサイトでご参照頂けます。

【ニュース】i-Sprintから新世代認証トークンYESsafeがリリース

YESsafe モバイルトークン

モバイルデバイスが認証/認可のためのデバイスに変わります

YESsafeモバイルトークンは、ワンタイムパスワード(OTP)やPKI/デジタル証明書と言った技術を利用した新世代のオールインワンのモバイルセキュリティトークンで、強固な認証およびトランザクションの認可を目的としています。トランザクションサイニングだけではなく、否認不可(non-repudiation)やデータ完全性(data integrity)を実装していて、モバイルデバイスの高度な機能を活用し、セキュリティ保護と使いやすさを提供します。

Yessafe

機能:

オールインワンのモバイル OTP / PKI トークン

認証およびトランザクション・サイニングにおいてOTPとPKIの両方をサポート、”What you see What you sign” 機能を実装。OTPの機能には以下が含まれます:

• レスポンスのみのOTPトークン
• チャレンジ-レスポンス OTPトークン
• トランザクション・サイニング用OTPトークン

スマート・トランザクション・データ・キャプチャ

認証および認可のためのモバイルトークンに、どの配信チャネルからでもトランザクション情報をトランスファーするため、モバイルデバイスのカメラ、ブルートゥース、NFC、データ通信といった機能を利用し、QRコードまたはプッシュ通知経由で、トランザクションの内容をキャプチャします。ユーザーは、従来のトークンでであるような必要な情報を入力するという必要がなくなります。

アウト・オブ・バンド(別経路)の認証および認可

モバイルデバイスのデータ通信の機能を利用して、OTPやトランザクション・サイニング・データなどの認証/認可情報を、認証・認可のためにトランザクションを始めたチャネルとは別のチャネルを使って、トランスファーします。

完全なトークン管理および認証ソリューション

実績あるAccessMatrix Universal Authentication Serverと連携し、認証機能とともに、完全なトークン管理および認証ソリューションを提供します。

トークンシード、デジタル証明書、アプリケーションの保護

ユーザーがトークンの個人用設定情報、関連するトークンシード、デジタル証明書をダウンロードできるカスタマイズ可能なセルフサービスポータルを提供します。

柔軟なセルフサービス機能

ユーザーが、ポータル内でのSSOの便利さや同じモバイルデバイス上でのほかのアプリケーションへのSSOを享受することができるよう、モバイルデバイス上でモバイルSSOプラットフォームを実現します。

コンテクスチュアル認証が可能

YESsafeモバイルトークンとAccessMatrix UASサーバでは、認証処理における信頼度を上げるために、様々なコンテクスチュアルデータ(例えば、地理的位置、時刻、エンドポイントの識別)を利用し、コンテクスチュアル認証機能を実現しています。クレデンシャルや属性をベースにする現在のアプローチを拡張し、ユーザー認証処理の間に、ユーザーの主張するアイデンティティを確認します。

トークンのレイアウトデザインが設定可能

お客様がトークンのレイアウトをカスタマイズするためのToken Design Toolを提供します。
•レイアウトと色のスキーム
•カード確認機能
•ラベル付け – データ連携のためのシステムおよびユーザーの定義するフィールド

地理的位置および時間ベースの制限

認証要件を決定するために、モバイルデバイスをベースにした、例えば、GSMロケーション、IPアドレス、iBeaconのような位置検知デバイス、時間ベースの情報といった外部情報を使って、地理的位置を決定します。

デバイス・フィンガープリント

デバイス識別の目的のために、モバイルデバイスに関する固有の情報をキャプチャし、同じ情報をデータ暗号化およびデバイスやアプリケーションのクローニングの回避のために利用します。モバイルデバイスの状態、例えば、ジェイルブレイク、OSバージョンなどを検知し、適切な認証要件を決定します。

ユーザーグループのタグ付け(高リスク、中リスク、低リスク)

ユーザーのグループ情報を使い、適切な認証方法を決定します。

ルールベースのリスク・スコアリング・エンジン

ルールベースのリスク・スコアリング・エンジンを組み入れ、リスクレベルを決定し、認証処理のコンテクスチュアルをベースにした適切な認証方法を使います。

信頼度向上とステップアップ認証

より高い信頼レベルの要件を持つリソースへのアクセスには、ステップアップ認証処理を適用できます。

【ニュース】Leostream Connection Broker 8.0がリリース

Leostream Connection Broker 8.0がリリースされました。追加/向上された主な機能は以下の通りです。(詳細については、Leostream Connection Broker Release Notes をご参照ください。)

  • HP Moonshot システムの管理
  • Microsoft Windows Deployment Services を利用したHP Moonshot システムのカートリッジへのOSの展開
  • HP Helion OpenStack を含む OpenStack クラウドとの連携
  • HP RGS 接続用のディスプレイプロトコルのパラメータ設定をユーザーに許可

新機能

☆ Leostreamコンポーネントのアップグレード
  • Leostream Connect for Windows – version 3.0.182
  • Leostream Agent for Windows – version 5.6.151
  • Leostream Connect for Linux – version 3.1.16
  • Leostream Agent for Linux – Version 3.1.71
☆ HP Moonshot Systems
  • HP Moonshot Systems 用のCenter を作成することができるようになりました。m700 および m710 Server のカートリッジ上にホスティングされたデスクトップのインベントリーや管理ができます。

Moonshot Center

  • Windows Deployment Services との連携により、HP Moonshot ノードへのOSの展開のスケジューリングを自動化します。

WDS

☆ OpenStack
  • HP Helion OpenStack を含む OpenStack® クラウド内の仮想マシンのインベントリー用に、Centerを作成することができるようになりました。
  • OpenStackのCenterにある既存のイメージを使って、OpenStackに新規の仮想マシンにプロビジョニングするように、Pool内でプロビジョニングのパラメーターを設定することができるようになりました。
☆ PCoIP
  • Leostream Connect により、VMware Horizon View Direct Connection Plug-In が動作しているWindows 仮想マシンに、ソフトウェアベースのPCoIP接続を起動することができるようになりました。
  • Connection Brokerは、PCoIPゼロクライアントから、VMware Horizon View Direct Connection Plug-In が動作している仮想マシンへの接続をサポートするようになりました。
  • PCoIPクライアントのスキャンが > Clients のページからリセットできるようになりました。
  • PCoIPのホストデバイスを大量に(バルクで)削除できるようになりました。
  • Leostream Agent のJavaバージョンは、Red HatのOSが動作しているデスクトップへのPCoIP接続のシングルサインをサポートするようになりました。
☆ 不正(Rogue)ユーザーのコントロール
  • Leostreamではないクライアントからデスクトップへ接続するユーザーに対しても、接続デスクトップに割り当てることができるようになりました。ただし、Connection Brokerはこれらのデスクトップを他のLeostreamのユーザーには提供しません。
☆ ユーザーが設定可能なプロトコルプランのパラメーター
  • HP RGS の接続に関して、ユーザーがプロトコルプランのパラメータを設定できるようになりました。
  • NoMachine NX の接続に関して、ユーザーがバッキングストアのパラメータをDisable(無効)にするための値を設定できるようになりました。
  • 設定ファイルに選択されたユーザーの設定可能なパラメータに必要なダイナミックタグがない場合、プロトコルプランのフォームは保存されなくなりました。
  • ユーザーは、デスクトップごとのパラメータ保管の代替として、ユーザーが設定可能なプロトコルのパラメータをグローバルに保存できるようになりました。
  • ユーザーはLeostream ConnectのJavaバージョンを使って、プロトコルプランのパラメータを設定することができるようになりました。
☆ ロケーション
  •  クライアントのロケーションをクライアントのシャーシタイプを使って作成できるようになりました。
☆ リリース・プラン
  • リリースプランが14日間までスケジュールできるようになりました。
☆ 管理者Webインターフェースのオプション
  • > Users > My Options ページに2つの新しいオプションが追加され、Connection Broker Administrator Web インターフェースの使いやすさとパフォーマンスを向上しました。
☆ Leostream Management API
  • VM.Add では、デスクトップのホスト名とIPアドレスを別々にサポートするようになりました。
  • 新しい User.Remove のAPIは、Connection Brokerからユーザーを削除するのに使うことができます。
  • VM.Findでは、あるプールにおけるすべてのデスクトップを返す(return)ことができるようになりました。
☆ セキュリティ
  • Leostreamのセッションファイルは、ディスク上ではなく、メモリ内に保管されるようになりました。
  • Connection Broker の管理者は、> System > Setting ページにある新しいオプションを使って、Leostream Connect クライアントと Leostream Agent とのセキュアな通信するプロトコルを設定することができるようになりました。
  • Connection BrokerにOpenSSL version 1.0.1jが含まれるようになりました。
☆ デスクトップ
  • 新しい Control バルクアクションにより、複数のデスクトップの電源を同時にコントロールすることができるようになりました。
  • 新しい Upgrade バルクアクションにより、複数のデスクトップ上のLeostream Agent を同時にアップグレードすることができるようになりました。

※記載の会社名、製品名等は、各社の商標、登録商標です。

【ニュース】Leostream Connection BrokerがHPのMoonshotをサポート

Leostream Connection Brokerは、HP Moonshot System - HP ConvergedSystem 100 for HDI をサポートしました。

Leo_supported platforms

HP ConvergedSystem 100 for HDIの管理者は、Leostream Connection Brokerから簡単に、ノード管理、ユーザー管理を行うことができるようになります。

Leostreamは、Chassis Manager API経由で、HP ConvergedSystem 100 のシャーシ内のノードのインベントリー、電源管理、デプロイ、ユーザーへのアサイン等をします。OSデプロイ(配布)などのノード管理の操作はConnection BrokerのDesktopsページから行えます。

Leo_Deploy

OSのデプロイには、Windows Deployment Server を利用します。Leostreamの管理画面から、Windows Deployment Server というcenter(センター)を作成し、新規のカートリッジへのOSのデプロイ(配布)を自動化できます。Leostreamだけで管理することができ、シャーシマネージャーを直接操作する必要はありません。

Leostreamがサポートしているプロトコル
  • HP RGS
  • PCoIP
  • RDP/RemoteFX
  • Citrix ICA/HDX
  • VNC
  • NoMachine NX
  • Red Hat SPICE
  • Exceed on Demand    等
Leostream がサポートしているクライアントの種類
  • シンクライアント
  • ゼロクライアント
  • Windows クライアント
  • Linux クライアント
  • iOS デバイス   等

※記載の会社名、製品名等は、各社の商標、登録商標です。

【ニュース】Leostream Connection Broker 7.8.47がリリース

2014年5月21日 – Leostream社より、Connection Broker の最新版 7.8.47がリリースされました。このリリースでは、様々な環境に対応するための機能が追加されました。

Exceed onDemandのサポートを拡張しました。ユーザーはLeostream Web ClientからExceed onDemandへの接続を起動することができるようになりました。

OpenText社の Exceed onDemand とは、企業向けに設計された、非常に優れた管理アプリケーションアクセスソリューションで、グラフィックを大量に利用するケースなどをサポートします。

Exceed onDemandに対応したことにより、Leostreamでは、また新たなハイパフォーマンスのプロトコルを利用できるようになりました。複雑な 3Dのアプリケーションであっても、画像の質、精密度や、色の正確さを失うことなく、迅速にアプリケーションにアクセスできるようになります。

Connection Broker 7.8.47はVMware VSphere 5.0 以上の仮想アプライアンスとしてパッケージされています。VMwareの以前のバージョンや他のベンダのハイパーバイザーへのインストールへは更新ファイルをご利用頂けます。

詳細については、Connection Broker Release Notes をご参照ください。

※ Leostream社としては、Leostream Connection Brokerおよび他のLeostreamのコンポーネントをアップデートされることをお奨めします。最新のソフトウェアは、Leostream社の Downloads & Documentationページにアクセスしてください。

Leostream Connection Broker 7.8.37がリリース

2014年3月27日 – Leostream社より Connection Broker の最新版 7.8.37がリリースされました。

7.8.37のハイライト

  • イタリアの Carta Sanitaria および Carta Operatore のスマートカードのサポート
  • 特定のゼロクライアントにハードアサインしたPCoIP接続の使い勝手を向上
  • 新しいプーリング機能    等

詳細について は、Connection Broker Release Notes をご参照ください。 

【ニュース】NoMachine社とVAR契約を締結

2014年2月26日、ルクセンブルグに本社のあるNoMachine社とVAR契約を締結しました。

NoMachine社の製品の概要および主な特長は以下の通りです。

リモートアクセス

No Machineを導入すればどこからでもリモートでアクセスが可能になります。

どのコンテンツにも対応

リモートから音楽や動画、3Dソフトなどの利用に制限があると思われがちですが、No Machine製品の場合そのようなマルチメディアアプリ用途にも使用できるようになっています。

コラボレーションにも最適

他の人とも容易にデスクトップ共有ができるようになっているのでドキュメントを共同で作成したり、ファイル共有したり、トラブルシューティングが行えたりできます。

どのデバイスでも利用可能

ファイル、ディスク、デバイスをリモート-ローカル間で簡単に使用できます。
リモートデスクトップからローカルにあるプリンターを使用して印刷ができます。同様にUSBメモリー、スキャナー、ディスクドライブなどを利用できます。

デスクトップ録画

作業の様子を録画することができます。例えば厄介なバグの様子を録画したり、作業のワークフローを録って後で作業を見直したりすることも可能になります。その動画を見た他者と意見交換したり、ソフトウェアのデモに利用したりすることも可能になります。

NoMachineLogo

関連リンク

【解説】最近のリモートデスクトップ事情

 

【ニュース】V.i. Labs とパートナー契約を締結

V.i. Labsとパートナー契約を締結しました。V.i. Labsは、2006年に設立された米国マサチューセッツ州ウォルサムに本社を置く会社で、ソフトウェアベンダが自分達のソフトウェアのIP(知的財産)を保護し、著作権侵害(不正使用)に対応できるソリューションを提供しています。

製品概要  CodeArmor® Intelligence

ソフトウェアにアプリケーションの使用や不正な使用に関するインテリジェンスを提供する製品です。これにより、ソフトウェアベンダーは著作権侵害を減らし、新規の顧客を開拓し、新しいライセンスの売上を増やすための直接的・自動的なコンプライアンスプログラムを実施することができるようになります。

強み

CodeArmor Intelligenceは、不正使用や使いすぎを定量化しリポートする、初めての商用ソリューションです。ソフトウェアベンダは、このインテリジェンスにより、(不正に利用された)ライセンスの売上を回収するためのアクションを取ることができるようになります。

テクノロジーベースのライセンスの使用管理や保護のアプローチとは異なり、ソフトウェアのインテリジェンスは、使用許諾済みの顧客や、アプリケーションのパフォーマンスに影響を及ぼすことなく、また、ソフトウェア開発のライフサイクルに最小の影響しか及ぼさずに、様々な種類のアプリケーションに導入することができます。

また、V.i. Labsのソリューションは既存のライセンス使用管理の技術やコンプライアンスプログラムに対しても補完的に利用できます。

顧客

V.i. Labsの顧客の多くは、世界中で利用されているPLM、EDA、CAD、CAM、科学、オイルアンドガス、生産性、デジタルメディアソフトウェア等のマーケットセグメントのソフトウェアのベンダーです。すでに、80億ドル以上のソフトウェア資産に適用・導入されています。

V.i. Labs社のトップ顧客は世界中で40億ドル以上のライセンス売上の機会をCode Armor Intelligenceソリューションにより見出しました。また、多くの顧客が、ライセンス売上回収のための活動により、年間10-20%の売上増加を経験しています。

【ニュース】Leostream が Connection Broker 7.8 をリリース

2014年1月2日 – Leostream Connection Broker v7.8 がリリースされました。新たに追加された機能は以下の通りです。

  • 大企業導入で要求される高度なセキュリティ機能
  • ハードウェアベースのPCoIP接続の導入設定を簡単にするツール
  • カスタムでリポートを生成するためのプール使用に関する履歴データ
  • VMware Horizon View Agent Direct-Connectionプラグインを利用するソフトウェアベースのPCoIP接続のサポート

詳細についてはリリースノートをご参照ください。

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記載の会社名、製品名等は、各社の登録商標または商標です。

【ニュース】AccessMatrix Universal Sign-On (USO) が iOSをサポート

エンタープライズ・シングルサインオン(ESSO)製品として国内外に多くの実績ある i-Sprint Innovations 社の AccessMatrix Universal Sign-On (USO) が iPhone、iPad、iPod touch に対応しました。

USO_iOS

AccessMatrix USO は金融機関、製造業、情報通信業、文教などの様々な分野で使われており、パスワード管理上の課題を解決するツールとして、セキュリティの向上、コンプライアンスはもちろん、ヘルプデスクなどのサポートコストの削減にも貢献しています。

主な機能:

  • セキュリティ強化と柔軟な認証方法
  • Windowsデスクトップ、仮想デスクトップ、モバイル端末向けにシングルサインオン(SSO)を実現
  • エンタープライズ・シングルサインオンだけでなく、フェデレーテッド・シングルサインオン、Webシングルサインオンや認証の強化にも利用できる共通したバックエンドを提供
  • スピーディな導入
  • ユーザーに利便性をもたらし、生産性を向上
  • ヘルプデスクのコストを削減することにより費用対効果(ROI)を最大化
  • コンプライアンスのためのパワフルなリポーティング機能

AccessMatrixは、対象アプリケーションのカスタマイズを必要としない非侵入型(non-intrusive)のシングルサインオン製品です。

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