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2024 年 1 月 30 日
要件：
- Base 7.0.0または7.1.0が必要です。
- ECM 1.6.0が必要です。
- インテグレーション・クライアント 1.7.5 が必要です。
Privileged Remote Accessの最新バージョンでサポートされているプラットフォームのリストについては、 「サポートされているプラットフォーム ( BeyondTrust サイト 英語 )」を参照してください。
Privileged Remote Accessの以前のバージョンのサポート対象プラットフォーム ガイドは、Privileged Remote Accessドキュメント アーカイブ ( BeyondTrust サイト 英語 )にあります。
新機能と機能強化:
これはメンテナンス リリースです。新しい機能はありません。
解決された問題:
- ジャンプ承認のユーザーが存在しない場合にタイムアウトが発生する問題を解決しました。
- フェイルオーバーが機能しないという潜在的な問題が解決されました。
- ICAP 要求の RESPMOD 応答ヘッダーに Content-Length ヘッダーが含まれるようになりました。これにより、一部の実装での ICAP エラーが回避されます。
- Web コンソールに Chrome OS を使用している場合、一部のセッション タイプでテンキーが機能しない問題を解決しました。
- シンボリック リンク ファイルで Windows ファイル転送が失敗する問題を解決しました。
- ユーザーが自分自身を管理者にできる潜在的なエクスプロイトを削除しました。
- Atlas Cluster でトラフィック ノードが同期しない問題を解決しました。
- 一部のステープル留めされた macOS Jump Client が自動的にアップグレードされない問題を解決しました。
- Atlas クラスターの共有 IP フェイルオーバーでのロール スワップ中にタイムアウトが発生する問題を解決しました。
- 状況によっては、Windows Server 2008 システムへのリモート RDP 接続を確立できませんでした。これは解決されました。
- RDP 接続が win32 エラーで断続的に失敗する問題を解決しました。
- 認証情報の挿入後に URL が変更されない場合に Web ジャンプがタイムアウトになる問題を解決しました。
- 画面共有を使用して複数のセッションで Web アクセス コンソールを使用すると、タイムアウトが発生する可能性があります。これは解決されました。
- ファイル転送に Web アクセス コンソールを使用すると、タイムアウトが発生する可能性があります。これは解決されました。
- Web アクセス コンソールを使用した RDP セッションでドイツ語設定を使用する場合に、一部の記号文字が使用できない問題が解決されました。
- ホスト マシンの OS がフランス語に設定されている場合、一部のフィールドで数値区切り文字として間違った文字が表示されます。文字セットを修正しました。
既知の問題点：
なし
ノート：
- このバージョンのPrivileged Remote Accessは、物理BeyondTrustアプライアンス、仮想BeyondTrustアプライアンス、およびクラウド展開モデルに対して認定されています。
GA 向けに検証済み。 - 22.3.1 PA+ からのアップグレードをサポートします。
- ECMプロトコル1.6をサポートします。
- VSC 1.2.6.1 が含まれています。
- このリリースは、次のモバイル バージョンで認定されています。
- iOS アクセス コンソール 3.1.3 以降
- Android アクセス コンソール 2.2.11 以降
関連資料
Privileged Remote Access
BeyondTrust Privileged Remote Access(PRA)は、社外からインターネット越しに特権アカウントを使用して対象となるサーバーなどにアクセスができるようになります。
www.idnetworks.co.jp
2024.02.01
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