2023年9月12日
動作環境に関する要件:
- Base 7.0.0
- ECM 1.6.0
- Integration Client 1.7.5
Privileged Remote Accessの最新バージョンでサポートされているプラットフォームのリストについては、サポートされているプラットフォーム (BeyondTrust社のページ)を参照してください。
Privileged Remote Accessの旧バージョンに関する対応プラットフォームのガイドは、Privileged Remote Access特権リモートアクセスのドキュメントアーカイブ (BeyondTrust社のページ)にあります。
新機能と機能向上:
これはメンテナンスリリースです。新機能は特にありません。
解決された問題点:
- Windows Enterprise LTSBでリモートRDPを使用するとブラックスクリーンが表示される問題を解決
- セッションデータにトランケートされた調査応答が含まれる場合に、セッションレポートAPIが失敗する問題を解決
- LDAPS接続とTLSに関する問題を解決
既知の問題点:
なし
注意事項:
- このバージョンのPrivileged Remote Accessは、物理的なBeyondTrustアプライアンス、仮想BeyondTrustアプライアンス、およびクラウド展開モデル向けに認証済み
- GA検証済み
- 22.2.1 PA+からのアップグレードをサポート
- ECM Protocol 1.6をサポート
- VSC 1.2.6.1を含む
- このリリースは、以下のモバイルバージョンで認証済み
- iOS Access Console 3.1.2 以上
- Android Access Console 2.2.11 以上
関連資料
Privileged Remote Access
BeyondTrust Privileged Remote Access(PRA)は、社外からインターネット越しに特権アカウントを使用して対象となるサーバーなどにアクセスができるようになります。
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