【ニュース】「SSOcube」の出荷を開始

アイディネットワークス株式会社で取り扱っておりますAccessMatrix USOをアプライアンスにして、より一層導入を容易にした株式会社ネットスプリングSSOcubeの出荷が本日2010/3/31に開始されました。

詳細については以下のサイトでご確認ください。

製品概要:SSOcube

汎用シングルサインオンアプライアンス (汎用SSOアプライアンス) SSOcube

シングルサインオンアプライアンスの新製品「SSOcube」の出荷を開始

このニュースリリースに伴い、アイディネットワークス株式会社も本製品について正式に販売を開始いたします。

SSOcubeセミナー開催

シングルサインオン アプライアンス SSOcube のセミナーが開催されます。

開催概要

日時: 2010/02/23 14:00~16:30 (13:45受付開始)

会場: コンファレンススクエアM+ (地図 )

プログラム(予定)

第一部 基調講演

14:00~14:10 開会の挨拶
14:10~15:10 基調講演 「IT統制から監査へ」
15:10~15:20 休憩

第二部 「ID管理から始まるIT統制」

15:20~15:35 シングルサインオン化の意義
15:35~16:20 SSOcubeの紹介とデモ
16:20~16:30 質疑応答/閉会の挨拶

主催: 株式会社ネットスプリング  共催: i-Sprint Innovations

詳細はこちらをクリックしてください。http://www.ssocube.jp/event/20100223/index.html

【USO】AccessMatrixUSOによるシングルサインオン

i-Sprint Access Matrix USO でログインの動画を作成しました。

この動画では

  1. AccessMatrix USOへのログイン
  2. AccessMatrix USOから代理ID/パスワード入力によるアプリケーションへのログイン
  3. Webアプリケーションのパスワード変更画面への対応(手動入力)

を録画しています。

AccessMatrix USOは学習された画面に対して(参照)、USOクライアントが必要に応じてID/パスワード場合によっては他の値をユーザーに代わり入力させる代理入力型のシングルサインオン製品です。

動画を見ていていただければわかるとおりユーザーはUSOにログインするときだけID/パスワードを入力するだけで、そのほかのシステムを入力するときはUSOクライアントがユーザーの代わりに反応して代理入力します。

そのため、ユーザーはUSOにログインするための一組のID/パスワードをしっかり管理することでそれ以外のパスワードの管理がユーザーの代わりに行えるようになっています。

最近システムの強度が問われる業務に使われているアプリケーションの場合、定期的なパスワードの管理を求められることが多いと思いますが、人間は一度に複数のパスワードを管理することが難しい場合このようなシングルサインオン製品が有用です。

もちろん一口にシングルサインオンシステムといってもWebシングルサインオンやアプリケーションをディレクトリーに対応させることでシングルサインオンは実現できます。しかしながら、さまざまな条件で実装が難しいときがあります。

そのような場合、この動画にあるような代理入力型のシングルサインオン(エンタープライズ・シングルサインオンともいいます。)が有用です。

2月18日 AccessMatrix & IRM ソリューション研究会開催

ID&アクセス管理製品 AccessMatrixと、ドキュメントを保護するエンタープライズDRM製品 Documentum IRM のソリューション研究会を開催致します。それぞれの製品の最新情報、デモに加え、最新の事例や新しい使い方の紹介、ソリューション研究についてディスカッションできれば、と考えております。

AccessMatrixについては、特権ID (管理者権限を持つID) のパスワードを管理する AccessMatrix UCM という製品を、今回初めてご紹介します。海外での事例についてご紹介するとともに、日本の環境での使い方について、皆様とディスカッションできれば、と考えております。

Documentum IRMについては、AutoCADをサポートするプラグインをご紹介します。今後、他フォーマットにも順次サポートしていく予定です。

【日時】 2010年2月18日(木) 13:30~15:40

【アジェンダ】

  • 13:30~14:00 IRM CADの紹介およびデモ
  • 14:00~14:30 IRMの事例・ソリューション研究
  • 14:30~14:40 休憩
  • 14:40~15:10 AccessMatrix UCMの紹介およびデモ
  • 15:10~15:40 AccessMatrix UCMの事例・ソリューション研究

【会場】 関東ITソフトウェア健保会館  1F 会議室C

     東京都新宿区百人町2-27-6    

     JR総武線大久保駅下車北口改札より徒歩1分
     JR山手線新大久保駅下車徒歩5分

     地図

【申込】 seminar@idnetworks.co.jp 宛てに、出席者のお名前、会社名、所属、email、電話番号をご連絡ください。

【USO】AccessMatrix USOの動画をYouTubeにてアップロード

i-Sprint社のAccessMatrix USOについてよく知っていただくために、YouTubeにて動画を公開することにしました。

USOトレーナーを使用してWebアプリケーションをどのように学習するかを保存しています。

画面学習について

通常のパスワード管理製品であればログイン画面だけを認識するものが多いですが、USOではログイン画面以外にさまざまな画面を登録することができます。

たとえばログイン失敗したときはログイン情報を繰り返し入力するとアカウントロックをするためログイン失敗した後は代理入力を行わない様に動作がすることが望ましいためログイン失敗やパスワード変更失敗などの画面を学習できれば複雑な画面遷移のアプリケーションにも対応できるようになります。

そのためAccessMatrix USOでは以下の画面を学習するようになっています。

  • ログイン画面
  • ログイン成功/失敗画面
  • パスワード変更画面
  • パスワード変更成功/失敗画面

などの画面を学習することができるようになっております。

そのほかの動画について

AccessMatrix USOでの、ログインの様子やそのほかの設定方法などについても引き続き動画を用意して準備が出来次第アップロードする予定です。また、現在日本市場で販売を準備しているAccessMatrix UCM/ UASなどについても将来このような動画による紹介ができるように準備しております。

【ニュース】SSOアプライアンス「SSOcube」デビュー

AccessMatrix USO 採用のシングルサインオンアプライアンス「SSOcube」デビュー

アイディ ネットワークス株式会社が販売代理店のシングルサインオン製品 AccessMatrix USO (開発元:シンガポール i-Sprint Innovations Pte Ltd社) を採用した アプライアンス製品が、株式会社ネットスプリング(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 最高経営責任者 西武 進、以下ネットスプリング)より、11月25日発表されました。価格は、220万円(100ユーザの場合、税別)から、出荷開始は2010年2月を予定しています。

AccessMatrix USOは、セキュリティ機能の充実した多機能の代行入力型シングルサインオン製品ですが、導入前には、性能を評価しながらのハードウェア選定から、設定内容の決定、導入時のインストール・設定作業 など、様々なシステムエンジニアリングを必要としました。今回、発表される新製品 SSOcube は、アプライアンス形態のハードウエア商品であり、予めハードウエアにソフトウエア機能や運用管理に必要な機能をオールインワンで実装しているソリューション製品として提供されます。このアプライアンス製品化によって、従来導入が困難だった、外部のSE 技術者の支援が必要な中堅企業や大企業の部門ユーザおよび関連会社・子会社・工場や拠点等への導入が容易になります。

また、SSOcube では、パスワード漏洩の防御策として、パスロジ株式会社のPassLogicを採用しています。PassLogic は、一般的なパスワード入力の代わりに、予め登録されているパターンにしたがって画面に出力された数字(チャレンジ)のマトリクスから数字列を入力するワンタイムパスワード方式(OTP)です。この方式の場合、認証の都度、表示される数字が変わり、また、パターンとの二つの要素による入力が正しいものでなければ認証されないという方式になります。固定パスワード方式でなく、ダイナミックなチャレンジ数字(乱数)のみが出現します。これにより、SSO 利用に伴うパスワード漏洩による危険度が極小化されます。

アイディ ネットワークス株式会社では、SSOcubeの取り扱いを開始し、製品販売に加え、導入時の設定、アプリケーション学習などの構築作業を必要とされるお客様に技術サービスを提供します。

SSOcube 製品ページ <http://www.ssocube.jp>

ネットスプリング プレスリリースへのリンク <PDFファイル>

※記載された会社名および製品名などは、該当する各社の商標または登録商標です。

【ニュース】SafeNet社のHSM製品取扱いを開始

アイディネットワークス株式会社(本社:東京都品川区西五反田7-18-2 京浜測器ビル6F 代表取締役社長 山田 穆)は日本セーフネット株式会社(本社:東京都港区新橋6-17-17 御成門センタービル 代表取締役社長 酒匂潔)とハードウェアセキュリティモジュール(HSM)(暗号鍵専用アプライアンス)LUNAシリーズ、ProtectServerシリーズのリセラー契約を締結し、2009年11月2日より販売を開始いたします。

昨今、クレジットカード業界のデータセキュリティ標準(PCIDSS)をはじめとして、企業が保有・管理する機密データの取扱いに関する各種規制やガイドラインがますます厳格化されてきております。データ保護のために認証強化やデータ暗号化を求められていますが、その土台を支える「セキュアな暗号鍵管理」が極めて重要なポイントとなります。

SafeNet LUNA・ProtectServerシリーズは、暗号鍵ライフサイクルを常に耐タンパ性を備えたハードウェア内で完結できるため、極めてセキュリティ強度の高い鍵運用が可能です。加えて暗号化処理を高速に行う専用ボードを備えているため、高パフォーマンスを発揮します。開発面においては、PKCS#11、Java等の各種標準インターフェースを用意しているため、容易な実装が可能です。SafeNetのハードウェアセキュリティモジュール (HSM) はFIPS Level3等の第3者機関から認定を受けており、またPKI機関・金融・政府機関等で揺るぎない実績がございます。

アイディネットワークス株式会社では、金融・公共をはじめ、暗号化ソリューションを利用する様々な業界へLUNA・ProtectServerシリーズを販売するとともに、製品を活用したアプリケーションインテグレーションの導入支援サービスや暗号鍵管理に関するコンサルティングサービスを提供します。

【アイディネットワークス株式会社について】
アイディ ネットワークス株式会社は、企業の情報漏洩防止、IT管理コストの軽減(TCO削減)を解決する「Net Centric Solution」に特化したマルチベンダーコンサルティング、システム構築、関連プロダクトの販売を行っています。特に、暗号化製品、企業向けDRMソリューション、シンクライアントシステム、ID&アクセス管理ソリューションに注力しています。

【日本セーフネット株式会社について】
日本セーフネット株式会社は米国メリーランド州ボルチモアに本社を置くSafeNet, Inc.の日本法人で、2001年に設立され以来、ネットワークやアプリケーションのセキュリティ製品の日本国内での販売・マーケティング・サポートをご提供いたしております。
2007年、SafeNet, Inc.は、テクノロジ業界を専門とする資産20億ドルの非公開投資会社Vector Capitalによって買収されました。2009年3月、Vector CapitalはAladdin Knowledge Systemsを買収し、SafeNetと経営統合させました。先進的なグローバル企業2社の統合により、世界100か国以上でビジネスを行う世界第3位の情報セキュリティ企業に成長し、増加するセキュリティの課題の解決に必要な総合的ソリューションを市場に送り出しています。SafeNetの暗号化技術ソリューションは、企業および官公庁の通信、知的財産およびデジタルIDを保護します。Aladdinのソフトウェア保護、ライセンス管理および認証ソリューションは、企業の情報、資産および従業員のプライバシーを保護し、不正使用を防止します。Aladdinは将来、SafeNetに完全に統合される予定です。詳細についてはwww.safenet-inc.comまたはwww.aladdin.comをご覧ください。

【お問い合わせ先】
アイディネットワークス株式会社
TEL: 03-5434-5850 E-Mail: asayo@idnetworks.co.jp
URL: http://www.idnetworks.co.jp

日本セーフネット株式会社
エンタープライズセキュリティ事業部
TEL: 03-5776-2751 E-Mail: jp-info@safenet-inc.com
URL: http://jp.safenet-inc.com

掲載の社名・製品名・ロゴ等は各社の商標・登録商標です。

【ニュース】 Leostream社 業界トップのベンダーニュートラルなコネクションブローカーの最新版によりVDI管理の単純化を実現

2009年8月4日

Connection Broker 6.1 の新機能として、ポリシー機能、リポーティング機能、物理マシンのための「Wake-on-LAN」機能 、Citrix XenAppのためのWebアクセス機能を向上

マサチューセッツ州ウォルサム2009年7月13日 仮想ホステッドデスクトップソフトウェアのトップの開発会社 Leostream™ 社は、業界トップのベンダーニュートラルなコネクションブローカーに、仮想デスクトップ基盤 (VDI) の管理を単純化するための新機能を追加したと発表しました。異種環境のVDI導入のための同様の製品と比較してもすでに最も効果的な技術でしたが、 Leostream Connection Broker 6.1 では、ポリシーおよびリポーティング機能の向上、物理マシンの電力コントロール、Citrix XenAppアプリケーションへの Web ブラウザ アクセス、バルク削除・更新・リリースアクションにより、IT管理がより簡単になりました。

最新バージョンは、4月にリリースされた Leostream Connection Broker 6.0 の後に続きリリースされました。Leostream 社のゴールは、仮想化ソリューションへのマーケットデマンドを先行し、このデマンドに応えられるよう、継続して、すでに成熟しているコネクション管理技術 を積み重ねていくことです。これは、大規模な仮想化プロジェクトに常に見られるマルチベンダー環境に対応する必要のある企業にとっては特に重要です。その 結果、Leostream Connection Broker により、組織は、既存の技術を簡単に統合し、エンドユーザーコンピューティングにとって最大のROIを実現することができるようになります。

Leostream Connection Broker は、仮想アプライアンスとして提供され、データセンターにあるデスクトップイメージを、ユーザーのシンクライアント、ラップトップ、デスクトップ、また は、Web インターフェースに結び付けるソフトウェア管理層です。企業は、通常のデスクトップと同等もしくはそれ以上の仮想デスクトップのエクスペアリエンスをエン ドユーザーに提供することができるようになります。Leostream Connection Broker のユーザーをユーザー自身の仮想デスクトップイメージに接続させる技術により、エンドユーザーは、場所に関係なく、どのマシンからでも仮想デスクトップに アクセスできます。それに加え、この製品は、認証サービスや SSL VPN システムなど、既存のデータセンター基盤に変更を加えることなく統合でき、ユーザーおよびマシンに関するビジネスルールを正確に実施するための豊富なポリ シーセットを提供します。

Leostream Connection Broker 6.1 のハイライト機能:

  • ポリシー機能の向上: 企業の正確なニーズに対応するための「詳細なカスタマイズ」を提供できるようポリシーの柔軟性を強化しました。
    • ポリシーはハード割当したデスクトップに適用することができるようになり、すべてのタイプのマシンの割当に対して首尾一貫したポリシー適用が可能になりました。
    • ポリシーにより、管理者は、エンドユーザーに要求されるだけの数のリソースを提供することができ、制限を設けたマシンの数を制限することができるようになりました。これにより、ライセンス使用のコントロールが向上されました。
    • 電力コントロールおよびリリースのポリシーにより、電力と割当オプションの再利用が簡単になりました。
  • リポーティング機能の向上: 新規のリポーティング機能により、IT管理部門のシステム状況の把握およびコントロールが強化されました。測量的なリポートから、クラスタ内のすべての Connection Broker のディスク使用状況とロードの平均値の情報が得られ、すべてのポリシーの設定のサマリーのレポートも提供されます。
  • Citrix XenApp への Web ブラウザアクセス: 現在の Connection Broker のXenApp 機能の拡張として、エンドユーザーは、Connection Broker Web ブラウザから、Citrix XenApp デスクトップとアプリケーションを起動することができるようになりました。
  • 物理マシンのためのアクセスおよび電力コントロール: Connection Broker が、Microsoft SMS サーバに物理マシンの電源投入の要求をさせることができるようになりました。この Wake-on-LAN 機能により、企業は電力使用に対して多大なコントロールを持ちつつも、リモートの拠点から物理マシンを開始しアクセスできるようになるという便利をユー ザーに提供することができます。
  • IT管理向上のためのバルクアクションt: IT管理者の簡便性を向上するために、バルク削除・更新・リリースアクションが可能になりました。

「エンタープライズクラスのデータセンターのニーズを満たす、拡張性のあるセキュアでベンダーニュートラルなコネ クションブローカーを提供しているため、Leostream 社は、大規模の仮想化導入の第一線で多くの時間を費やしてきました。」と Leostream 社の CEO の Michael Palin 氏は話しています。「この経験により、我々は今後を見通し、マーケットのニーズを予測した拡張機能を製品に組み込むことができます。我々はこのアプローチ を、Connection Broker 6.1 でも継続し、大企業のIT部門が、VDI導入が効果的に自分達の会社のビジネスニーズを満足させ、IT部門の仕事を単純化し、エンドユーザーおよび経営幹 部レベルの意思決定者の両方の指示を得ることに自信を持てるようにします。」

Leostream社について
Leostream 社 (http://www.leostream.com) は、企業が大規模のデスクトップの仮想化を実現するのに重要なコネクションブローカー技術を提供します。Leostream Connection Brokerは、業界で最も広く採用されているベンダー依存しないコネクションブローカーで、仮想デスクトップの導入の成功に必要とされる、さまざまなク ライアント、バックエンドシステム、プロトコルを統合できるようになります。金融サービス、医療、政府、その他の分野における数百の企業が、「デスクトッ プ仮想化を動作させ」、ベストのエンドユーザーエクスペアリエンスを提供するためにLeostream Connection Brokerを信頼しています。Leostream社は、米国マサチューセッツ州ウォルサムを本拠地としています。

# # #

記載の会社名、製品名等は、各社の登録商標または商標です。

上記内容は、Leostream社のプレスリリース 「Leostream Simplifies VDI Management With Latest Release of Industry’s Leading Vendor-Neutral Connection Broker 」 のアイディ ネットワークス(株)による和訳です。

【ニュース】 Leostream社 Connection Broker 6.0 をリリース

2009年7月15日

業界No. 1のベンダーニュートラルなコネクションブローカーがCitrix XenServerをネイティブサポート; モニタサポート、Webインターフェース、USBデバイス管理、リポーティング機能も向上

2009年4月27日に、仮想ホステッドデスクトップソフトウェアのトップの開発会社 Leostream™社 (米国マサチューセッツ州ウォルサム) は、業界トップのベンダーニュートラルなコネクションブローカーの新バージョンの発売を開始したと発表しました。Leostream Connection Broker 6.0 には、Citrix® XenServer™ のネイティブサポートに加え、モニタサポートの拡張、Webインターフェースの向上、より強力なUSBデバイス管理およびリポーティング機能といった新機 能が含まれます。

Leostream Connection Broker は、バーチャルアプライアンスとして提供され、データセンターにあるデスクトップイメージをユーザーのシンクライアント、デスクトップ、Webインター フェースに結びつけるソフトウェア管理レイヤーです。Leostream Connection Brokerにより、企業は、エンドユーザーに、従来のデスクトップと同等もしくはより優れた仮想デスクトップのエクスペアリエンスを提供することができ るようになります。ユーザーを自分の仮想デスクトップイメージに接続させる Connection Brokerの機能により、エンドユーザーは、どこにいようとも、どのマシンからでも仮想デスクトップにアクセスすることができます。

IT部門は、Leostream Connection Brokerにより、さまざまなクライアント、バックエンドシステム、および、ビューアを簡単に統合し、既存のリソースの仮想化を最大化することができる ようになります。それに加え、マネジメントも仮想デスクトップ基盤 (VDI)がセキュアであることが保証されるので安心できます。Leostream Connection Brokerは、変更なしに既存の認証およびセキュリティプロトコルと統合し、ユーザーおよびマシンに関してのビジネスルールを正確に施行するための豊富 なポリシーを提供することができます。

新バージョン、Leostream Connection Broker 6.0 では、Citrix XenServerのネイティブサポートを提供し、Citrix XenServer 5 上にバーチャルアプライアンスとして簡単にインストールできます。その結果として、企業は、完全にXenServer上にVDIを構築することができま す。それに加え、Leostream Connection Broker 6.0 からは、仮想デスクトップは、パフォーマンスの劣化なく、複数のスクリーンにわたって表示されることができます。これにより、複数のモニタ上の分割スク リーンでも、従来のデスクトップ経由でのそのような環境で作業することに慣れているエンドユーザーに対しても、仮想デスクトップを提供できるようになりま す。

この新機能はLeostreamの以前のCitrixに関する機能に増強されます。以前から提供されている機能に は、長年、Citrix Ready として認定されているXenServer Centers のサポート、および、最近追加された、デスクトップおよびアプリケーションを並列で配布するためのXenApp とのインテグレーションがあります。Leostreamがあれば、組織は、他の仮想、物理、ブレードデスクトップ、または、Terminal Server セッションと同時にCitrix デスクトップを配布でき、異なるユーザーグループに配布するためにCitrix デスクトップまたはアプリケーションのプールを作成し、エンドユーザーのポリシーと場所に基づき、デスクトップとアプリケーションプールを割り当てること ができます。

  • より強力なUSBデバイス管理: エンドユーザーは、物理デスクトップと同じような簡便さで、仮想デスクトップ上にUSBデバイスを取り付け、使用することができます。その一方で、IT管理者は、どのUSBデバイスが許可されているか完全に掌握および制御することもできます。
  • リポーティング機能の向上: IT側で、リソース使用量とConnection Brokerのクラスタ・ヘルスを監視することができます。
  • Syslogサーバとの新規インテグレーション: 新規インテグレーション機能により、より効果的なコンプライアンスおよび監査が可能になります。

「Leostream社はトップのコネクションブローカー技術を提供しており、我々は、このソリューションはプラッ トフォーム統合や既存のIT基盤との相互運用性において無敵であると考えています。」と、The Butler Groupのシニア調査アナリシストのStephen Mann氏は話しています。「Connection Broker 6.0 は、そのターゲットマーケットにうまく適合させられています。Connection Broker 6.0 は、異機種、マルチベンダー、マルチ技術の環境を持ち、IT基盤の統合を考えている中大規模の企業に、最大の価値をもたらし、エンドユーザーには、データ センターにホスティングされたデスクトップへのリモートアクセスを提供します。」

「大規模の仮想化導入の場合、エンドユーザーの満足度と技術投資への最大のROIを確保にするには、異機種に対応し ているコネクションブローカーは必須です。」とLeostream社のCEO であるMichael Palin氏は話しています。「Connection BrokerはVDIの中心に位置し、また、XenServerのサポートにより、最も堅牢でベンダーニュートラルなソリューションを提供していることか ら、我々はマーケットでの我々のポジションをさらに進化させました。Leostream Connection Broker 6.0があれば、ビジネスニーズを満足させ、エンドユーザーの期待を上回ることができることができるので、大組織のIT部門でも自信を持ってVDIを導入 することができます。」

Leostream社について
Leostream 社 (http://www.leostream.com) は、企業が大規模のデスクトップの仮想化を実現するのに重要なコネクションブローカー技術を提供します。Leostream Connection Brokerは、業界で最も広く採用されているベンダー依存しないコネクションブローカーで、企業が、仮想デスクトップの導入の成功に必要とされる、さま ざまなクライアント、バックエンドシステム、プロトコルを統合できるようになります。金融サービス、医療、政府、その他の分野における数百の企業が、「デ スクトップ仮想化を動作させ」、ベストのエンドユーザーエクスペアリエンスを提供するためにLeostream Connection Brokerを信頼しています。

# # #

記載の会社名、製品名等は、各社の登録商標または商標です。

上記内容は、Leostream社のプレスリリース 「Leostream Releases Connection Broker 6.0 」 のアイディ ネットワークス(株)による和訳です。

【ニュース】Leostream社と正規代理店契約を締結

ニュース:Leostream社について

2009年4月7日

Leostream社の正規代理店になりました。

Leostream社は、米国マサチューセッツ州ウォルサム(Waltham)に本社を置く、バーチャルデスクトッ プ、ホステッドデスクトップ、アプリケーション、および、その他のホステッドリソースのコネクションブローカー技術を提供するソフトウェア会社です。 Leostream社のConnection Brokerは、業界で唯一のベンダーインディペンデントなコネクションブローカーであり、複雑になり得る仮想デスクトップインフラストラクチャのインテ グレーションをワールドワイド規模のエンタープライズに対しても確実に実現します。

Leostream社 Connection Brokerの特徴

  • インストールと設定が簡単
  • アプリケーションに沿った仮想・物理デスクトップの管理
  • エンドユーザーのニーズにベストマッチしたリモートビューアプロトコールを選択可能
  • リソースの利用を最適化し、消費電力を最小化するための豊富な種類のアクセスコントロールのルール
  • 既存のネットワークインフラとのプラグアンドプレイ連携
  • 強固な信頼性とパフォーマンス
  • グローバルな拡張性と中央管理