Leostream Platformは、ユーザーが、物理デスクトップや仮想デスクトップに安全にリモートでアクセスするための仕組みを提供するソリューションです。Leostream Platformを利用することにより、Amazon WorkSpaces Core上で、セキュアで拡張性がありグローバルで利用できるVDI（仮想デスクトップインフラストラクチャー）基盤を簡単に導入することができます。つまり、Leostream Platformの導入により、エンドユーザーがどこにいても、AWSでホスティングされているデスクトップやアプリケーションへ安心してアクセスできる環境を構築することができます。
Amazon WorkSpaces Coreとは、サードパーティ製ソフトウェア利用を前提としたVDIのAPIのセットです。顧客やパートナーは、 WorkSpaces Coreを導入することで、仮想デスクトップのために最適化された専用のコンピュート・インスタンスを利用した、利用用途にマッチしたVDIソリューションを構築することができます。 LeostreamがWorkSpaces Coreに対応することにより、どこからでも安全なリモートアクセス環境を1つのWebベースの管理画面を通じて提供します。
WorkSpaces Coreは、VDI環境のプロビジョニング、導入、管理を簡素化すると同時に、初期費用が必要ない明快な従量課金制で経費を最適化します。エンドユーザーは、あらゆるデバイスから、必要なドキュメント、アプリケーション、リソースにアクセスできる高品質なデスクトップ環境を利用できます。LeostreamとWorkSpaces Coreの組み合わせにより、企業は、クラウドにホスティングされるデスクトップやアプリケーションの有用性を迅速に、簡単に最大化することができ、さらに、セキュリティの向上、経費の削減を同時に実現することができます。
Leostream Platformは、オンプレミスとクラウド両方の環境を混在させて管理することができる、VDIやHDIといったデスクトップ環境のための接続管理プラットフォームです。Leostream Platformを導入することでリモートアクセスやデスクトップ接続管理などの機能を備えており、企業・組織などが、セキュリティを強化した、持続可能で高性能かつ費用対効果の高いデスクトップ環境を構築することができます。Leostream Platformは様々な技術に対応しており、1つの管理画面から異なるタイプのデスクトップ環境を管理できるようになります。
Leostream PlatformがAmazon WorkSpaces Core APIに対応することで、クラウドベースのVDI環境を構築・利用したいと考えている企業・組織が、Amazonのクラウド上に、オンデマンドで、仮想デスクトップをプロビジョニングし、マルチテナントでの運用にも対応するセキュリティ、コストも考慮した環境を整えることができます。
※以下のLeostream社の英語の記事を参考にして作成しました。
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